鼠径部痛・恥骨の痛みの鍼治療
鼠径部とは
鼠径部は、左右の太ももの付け根のややくぼんだラインの内側にある三角状の部分です。患者さんは鼠径部痛や恥骨の痛みと言っても股関節の外側や恥骨部、上前腸骨棘、鼠径靱帯ラインなど幅広く示すことがあります。
ひらみ鍼灸院練馬では、それぞれ関係する筋肉に鍼でアプローチ致します。
鼠径部の痛みの痛みを訴える患者さんとは
痛みを訴える患者さんは陸上やトライアスロンなどスポーツをされている方で多いです。
鼠径部痛・恥骨の痛みに関連する筋肉は
関連する筋肉として恥骨筋、外閉鎖筋、短内転筋で、筋肉の収縮より付着部である鼠径部周辺の痛みが出る方が多いです。
また小殿筋は大腿骨のやや前面についており、腸骨筋も同じようなことで鼠径部の痛みと感じることもあります。
鍼施術は主に仰向けで、太ももの内側より大腿骨に向けて鍼施術を行ないます。
また小殿筋は股関節周辺、腸骨筋は上前腸骨棘(骨盤の前面の出っ張っているところ)周辺からアプローチ致します。
当院では12.5cmの鍼もある為、太ももがしっかりされている方にも施術の効果を実感していただけると思います。
長年の痛みがある方は是非ご相談下さい。
*当院では鼠径ヘルニアやリンパ管炎、子宮内膜症など筋肉以外の原因は鍼の適用外です。
写真は恥骨筋、外閉鎖筋、短内転筋です。
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