ギックリ腰の鍼施術

急性腰痛、いわゆるぎっくり腰は日常の些細なきっかけで起こります。
突然起こり身動きがとれなくなり、経験した方は二度となりたくないと思うのではないでしょうか。

ギックリの原因は

①筋肉の疲労②骨格のゆがみ③突然の過負荷が考えられます。

筋肉の慢性的な疲労により、何かのきっかけで許容量を超え発症します。

以下の特徴で下肢に痛みがあったりする場合、大腰筋の痙攣の可能性があり早期に(1~2回)改善が期待できます。(*1つでも当てはまれば)

  • くしゃみや咳をして(ふり)痛い
  • 前屈みになった腰を伸ばせない
  • 押しても圧痛がない

上記に当てはまらない場合

大腰筋の痙攣以外の筋肉由来が原因の場合、回数が必要な場合があります。
また鍼が適用でないもので椎間骨折、尿管結石、急性ヘルニアの場合は病院へ紹介いたします。

早く治りたい場合は鍼灸治療をおすすめします。また普段より腰痛がある方はメンテナンスとして鍼施術を受けることで予防が期待できます。

*鍼をしない場合、一般的にぎっくり腰の痛みの経過は次の通り。(1か月以内で完治する場合)

  • 発症直後・・・強い痛みに襲われます。
  • 2~3日後・・・痛みがかなりやわらぎます。
  • 1週間後・・・ずいぶん痛みは軽くなります。
  • 1か月以内・・・完治します。
NHK健康チャンネル

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