自律神経失調症の鍼治療

自律神経とは

自律神経は、身体を支える椎体が連なった脊柱管というトンネルから神経は出ています。
その後頸や肩、内臓や泌尿器へと連絡し、身体の各部位の働きを自動的に調節しています。

自律神経の不調により全身の倦怠感、不眠、頭痛、冷え症などのいわゆる不定愁訴が起こります。
病院に行ってもなかなか改善されない方も多いのも事実です。

改善に対して最も重要なことは

①睡眠や食事などの規則正しい生活
②適度な運動
③ストレスを減らすと考えます。

しかし、なかなか不定愁訴の症状が改善しない方はぜひ、当院でお辛い症状を改善し、少しでも身体の負担を和らげませんか?

ひらみ鍼灸院練馬ではインナーマックスへ中国針により症状に対する改善を図ることで、自律神経失調症の緩和のお手伝いをしたいと思っています。

■下記参照:厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイトより→ e-ヘルスネット

  1. 自律神経失調症とは、身体中に巡らされている自律神経の不調で様々な身体の不調がでる症状です。
  2. 自律神経は、身体の多くの臓器に走る神経で、逆の動きをする、身体を動かす「交感神経」と身体を休ませる「副交感神経」で成り立ち、バランスをとっています。そのバランスが崩れたときに症状が出ます。
  3. 出る症状としては、①全身的症状としてだるい、眠れない、疲れがとれないなど、②器官的症状として頭痛、動悸や息切れ、めまい、のぼせ、立ちくらみ、下痢や便秘、冷えなど、③精神的症状として、情緒不安定、イライラや不安感、うつなどの症状が現れることもある。
  4. 原因として、不規則な生活によって自律神経が興奮し続けたり、ストレスによる刺激、更年期におけるホルモンの乱れ(更年期障害)、先天的要因などが挙げられます。
  5. 治療法として、ホルモン剤などによる対症療法や睡眠の周期を整える行動療法などがありますが、ストレスのコントロールと生活習慣の改善(規則的な睡眠と食事)が最も大切なことです。

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